「家で揚げ物をすると、どうしてもお店みたいにサクサクにならない…」そんな悩みをお持ちではありませんか?
マルヒロ太田食品のメンバーは毎日コロッケと向き合っていまが、どのメンバーも何度も「爆発」させてしまった苦い経験があります。せっかくの美味しい具材が油の中に散っていく悲しみ…あれは本当にショックですよね。
今回は、そんな失敗を乗り越えてたどり着いた、プロが教える「家庭で絶対に失敗しない、究極のコロッケの揚げ方」を伝授します!
揚げる前のひと手間で「爆発」を防ぐ

冷凍コロッケを揚げる時、凍ったまま油に入れていませんか?実は、表面に霜がついたままだったり、中身が冷えすぎていると、温度差で破裂しやすくなるんです。
私の失敗から学んだコツは、「揚げる直前に軽く手で表面を撫でること」。余計な霜を落とし、パン粉を少し整えてあげるだけで、油ハネが激減します。これだけで、キッチンのお掃除もぐっと楽になりますよ。
理想の温度は180度。パン粉で測るプロの技

一番多い失敗が「油の温度」。低すぎるとベチャベチャになり、高すぎると中が冷たいまま焦げてしまいます。
温度計がない場合は、パン粉をひと粒落としてみてください。「中ほどまで沈んで、すぐにシュワシュワッと上がってくる状態」が、理想の180度です。私たちの男爵コロッケは、この温度で短時間で揚げることで、北海道産じゃがいもの甘みをギュッと閉じ込められるように作っています。
「触りたい」気持ちをグッとこらえる3分間
油に入れた瞬間、つい菜箸でつついてしまいたくなりますよね。でも、そこが我慢のしどころです!
衣が固まる前に触ってしまうと、そこからヒビが入って爆発の原因になります。最初の2分は、ただ見守るだけ。周りの泡が小さくなり、きつね色に色づいてきたら、一度だけ優しく裏返します。この「放置」こそが、サクサクの衣を作る最大の秘訣なんです。
男爵コロッケ工房が「揚げやすさ」にこだわる理由

私たち男爵コロッケ工房では、ご家庭での「揚げやすさ」もしっかり考えて製造しています。手作りに近い製法で、あえて少し厚みを持たせ、中身の水分が外に漏れにくいように工夫しているんです。
特に「まるごと海鮮コロッケ」などは、具材がたっぷりなので、家庭で揚げるのが難しそうに見えますが、この「180度・触らない」のルールさえ守れば、驚くほどきれいに仕上がります。
今日からあなたも揚げ物名人
いかがでしたか?ちょっとしたコツを知るだけで、いつもの冷凍コロッケが、まるでお店で食べるようなご馳走に変わります。
「今日はうまく揚げられた!」その一言で、食卓がパッと明るくなる。そんな素敵な瞬間を、私たちのコロッケでお手伝いできれば嬉しいです。ぜひ、今夜はアツアツ・サクサクのコロッケを楽しんでみてくださいね。

