コロッケのアレンジレシピ!余ったコロッケをおいしく楽しむアイデアを紹介

コロッケのアレンジレシピ!余ったコロッケをおいしく楽しむアイデアを紹介

夕食にコロッケを用意したものの、思ったより家族が食べなくて1個、2個と残ってしまった。そんな経験はありませんか。

私もコロッケが好きなので、「少し多いかな」と思いつつ、つい多めに用意してしまうことがあります。

揚げたてなら、そのままソースをかけるだけでも十分おいしいコロッケ。しかし翌日になると衣がしんなりして、昨日とまったく同じ食べ方では少し物足りなく感じるものです。

かといって、まだ食べられるコロッケを捨てるのはもったいない。

そんなときは、無理に揚げたての状態へ戻そうとするより、思い切って別の料理にアレンジしてみるのもひとつの方法です。

今回は、コロッケ好きの私が、余ったコロッケをおいしく楽しむアレンジレシピをご紹介します。

目次

  1. 余ったコロッケ、そのまま温め直していませんか?

  2. まず試したい!簡単なコロッケのアレンジレシピ

  3. ちょっと意外?コロッケを別の料理に変えるアレンジ

  4. コロッケの味を変えて楽しむのも立派なアレンジ

  5. おいしいコロッケならアレンジの楽しみ方も広がります


余ったコロッケ、そのまま温め直していませんか?

コロッケは揚げたてがおいしい食べ物です。

衣はサクサク、中はほくほく。この食感の違いも、コロッケの楽しみのひとつだと思っています。

ところが、冷蔵庫に入れて一晩置くと事情が変わります。

翌日、電子レンジで温めて食べてみると、「昨日はあんなにサクサクだったのにな」と思うほど衣がしんなりしていることがあります。

私も何度も経験しています。

だからといって、サクサクに戻そうと長時間トースターに入れてしまうと、今度は表面だけ熱くなったり、端の衣が焦げてしまったりすることもありました。

もちろん、温め方を工夫してそのまま食べるのもいいのですが、1個、2個と余っているならアレンジしてしまうのもおすすめです。

むしろ衣が少しやわらかくなったコロッケだからこそ、卵やチーズ、ソースなどと合わせやすい場合もあります。

「昨日の残り物」と考えるのではなく、「今日の料理の材料がひとつできた」と考えると、献立も決めやすくなりますよ。


まず試したい!簡単なコロッケのアレンジレシピ

コロッケのアレンジというと、手の込んだ料理を想像するかもしれません。

でも、せっかく昨日のコロッケを活用するのですから、あまり手間がかかってしまっては大変です。

冷蔵庫にあることの多い食材を使って、簡単にできるものから試してみてください。

コロッケの卵とじ

私が「これは間違いないな」と思うのが卵とじです。

玉ねぎをめんつゆやだしで軽く煮て、食べやすい大きさに切ったコロッケを加えます。最後に溶き卵を回しかければ完成です。

コロッケの衣にだしが染み込むので、サクサク感がなくなったことが逆に気になりません。

ご飯にのせれば、コロッケ丼としても楽しめます。

夕食のコロッケが1個だけ残ってしまったときにも、ご飯と卵を合わせることで一人分の昼食として十分なボリュームになります。

コロッケチーズ焼き

耐熱皿にコロッケを入れ、上からチーズをのせてトースターやオーブンで焼くだけ。

これも簡単です。

ケチャップやミートソースを少し加えてからチーズをのせると、さらに洋食らしい味になります。

コロッケを少し崩してからソースとチーズをのせれば、簡単なグラタンのようにも楽しめます。

私自身、チーズはコロッケと相性のいい食材だと感じています。じゃがいものやさしい味にチーズの塩気とコクが加わるので、いつものコロッケとは違った印象になります。

コロッケサンド

朝食や昼食なら、パンに挟むのもおすすめです。

キャベツやレタスと一緒にコロッケを挟み、ソースをかけるだけでも立派なコロッケサンドになります。

ポイントは野菜を一緒に入れること。

コロッケだけを挟むより食感に変化が出て、最後まで食べやすくなります。

食パンだけではなく、ロールパンなど小さめのパンを使えば、お子さんのお昼や軽食にも取り入れやすいでしょう。


ちょっと意外?コロッケを別の料理に変えるアレンジ

何度もコロッケを食べていると、ソースを変える程度では「またコロッケか」と感じてしまうことがあります。

そんなときは、思い切って形を崩してしまいます。

コロッケらしい見た目を残す必要はありません。

コロッケカレー

カレーとコロッケの組み合わせ自体は珍しくありませんが、余ったコロッケなら、あえて少し崩しながらカレーと一緒に食べてみてください。

衣にカレーが染み込み、中のじゃがいもと混ざることで、とろっとした食感になります。

カレーも前日の残りなら、「余ったもの同士」で一食作れるのもうれしいところです。

コロッケグラタン

コロッケを大きめに崩して耐熱皿へ入れ、ホワイトソースとチーズをかけて焼きます。

じゃがいもが入っているので、マカロニを用意しなくても食べ応えがあります。

最初からグラタンを作ろうと思うと材料をいろいろ用意したくなりますが、コロッケがあれば話は別です。

「冷蔵庫に牛乳とチーズがあるから今日はこれにしよう」くらいの気軽さで十分だと思います。

コロッケオムレツ

少し形が崩れてしまったコロッケなら、オムレツの具にしてしまう方法もあります。

コロッケを粗く崩し、卵で包みます。

ケチャップをかければ、いつものコロッケとはかなり違う一皿になります。

私もコロッケを扱っていると、きれいな形のまま食べることばかり考えてしまいますが、家庭で食べるなら形を気にする必要はありません。

崩れてしまったからこそ使いやすい料理もあります。


コロッケの味を変えて楽しむのも立派なアレンジ

料理そのものを変えなくても、味付けを変えるだけで十分アレンジになります。

定番はソースですが、コロッケはじゃがいもを使った料理なので、意外といろいろな味を受け止めてくれます。

たとえば、マヨネーズと粒マスタード。

少し酸味が加わることで、いつものソースとは違った味になります。

大根おろしとポン酢を合わせれば、さっぱりとした食べ方に。

チーズやミートソースを合わせれば洋風に、カレーを合わせればボリュームのある一品になります。

ただ、私もいろいろ試してきましたが、何でも足せばおいしくなるわけではありません。

以前、せっかくアレンジするならと具材や調味料をいろいろ加えてみたところ、結局「何を食べているんだろう」という味になってしまったことがありました。

コロッケ自体に味がありますから、アレンジするときは何かひとつを足すくらいでちょうどいい。

卵を足す。

チーズを足す。

カレーを合わせる。

それくらいのほうが、コロッケの味を残しながら違ったおいしさを楽しめます。


おいしいコロッケならアレンジの楽しみ方も広がります

余ったコロッケを見ると、「また昨日と同じものを食べるのか」と思ってしまうかもしれません。

私も多めに用意してしまい、翌日になって「さすがにソースで食べるのは飽きたな」と思うことがあります。

そんなときこそ、卵でとじたり、チーズをのせたり、パンに挟んだりしてみてください。

1個のコロッケでも、組み合わせ次第で一食分の料理になります。

そして、アレンジを楽しむときにも大切にしたいのが、元になるコロッケのおいしさです。

私たちマルヒロ太田食品は、1992年の創業以来、北海道産の男爵イモを使ったコロッケを作ってきました。

男爵コロッケ工房では、北海道ならではの素材を生かし、男爵肉コロッケをはじめ、カニ・エビ・ホタテなどの海産物を使ったコロッケ、函館カニクリームコロッケなど、さまざまな商品をご用意しています。

もちろん、まずは揚げたてをそのまま味わっていただきたい。

これはコロッケを作っている私としては、やっぱり譲れないところです。

それでも、少し多めに揚げて余ってしまったなら、翌日は別の楽しみ方があります。

「余ったから仕方なく食べる」のではなく、「明日はどうやって食べようか」と考えてもらえたら、コロッケ屋としてもうれしいですね。

卵とじにするか、チーズをのせるか。それともパンに挟むか。

ぜひ、ご家庭のお気に入りのコロッケアレンジを見つけてみてください。

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